サラリーマン投資家ができる節税投資 変な節税投資にハマらないでほしい

(カテゴリ: 投資・融資)

太陽光、不動産で節税しようとしている高収入サラリーマンの皆さんこんにちは。

あるいはこんばんは。

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今回はWeb広告を見て「投資して赤字作って節税しようかな」とか考えている人向けに、「いやその前にやることあるんじゃね?」という記事です。

というのも某発電所売買の企業あたりの物件をつまんでしまって損するような人がどうしても出てきてしまうのがあまりにも勿体無くて…

 

というわけで節税赤字投資をする前にまずはこれをやってみるのがいいよという鉄則記事です。

 最初に結論 まずこれをやろう

  1. iDeCo(最強)

  2. ふるさと納税(実質利回り100%級)

  3. NISA(長期非課税)

  4. 不動産投資(慎重に)

  5. 太陽光発電投資(本気で副業・法人化するなら)

 

 

2と3は順番はどちらでもいいと思います。

ただ自分のサラリーを節税したいのであれば赤字物件買うよりiDeCoとNISAです。

奥さんやお子さんもいるのであればさらにNISAは増やせますよね。(子どもNISA)

 

普通のサラリーマンの方であれば、変に副業に走るのではなく、まずはここを埋めてしまうのがいいです。

 

太陽光発電ムラ市場

では太陽光や不動産はいつやればいいのか

ではいつまで経っても副業できないじゃんって話になります。

副業はあくまでも例外だと思います。

本業が頑張っても伸びないのであれば転職を狙いましょう。

 

それも無理なら副業するしかないってこともあります。

しかし、それなら太陽光や不動産の赤字物件をやるべきではありません。

 

きちんと利益の出る物件を融資を組んでやるべきです。

太陽光で言えば20年FITであれば10.5%以上。できれば11%以上は欲しいです。

僕がやっている一番お利口さんな発電所は20%以上です。

中古で買った残18年の発電所だって18%です。

もちろんそんな発電所は今時ありません。

僕が最初にスタートしたのは実質的には10.5%くらいの物件でした。

 

まぁなんとか利益は出ています。

しかしそこを増やしていってもその後の勝ちは出てきません。

 

不動産もそうです。

業者の出口になってばかりではいつまで経っても利益が手に残りません。

 

もちろんそれでも節税赤字投資をやるよりはマシです。

投資で一番大事なのは利益と確実性です。

 

変な投資にハマらないようご注意ください。

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