公庫から審査結果が返ってきました
面談した時の担当者さんのテンションと面談時の理屈から推測すると公庫の回答は2〜300万円だろうというのが僕の推測でした。(太陽光発電事業の融資返済金額+住宅ローン返済額)
理由は公庫の評価内容が僕の持っている現金資産と返済残しか見ていなかったからです。
そして本日公庫の回答が返ってきました!
公庫の回答が電話で返ってきました。
電話のテンションも低めだったので僕の予想より低いのかと思いましたが。。。
なんと回答は500万円。金利は0.9%減免の特別金利適用。
半年間の返済猶予あり。
そして融資後の確認は連系済の書類を公庫に提出すればOK。(アプラスや他の金融側の融資証明等の調整不要)
僕が予想していた内容より1.8倍くらいいい結果です。
やった!!!
ということで、信販会社への審査申し込みと先端設備導入促進計画の認定手続きを本格化していくことにします。
あとは下手なことをやって融資の引き上げみたいなことにならないように「ちゃんと」やるのみ。
なぜ思ったより内容が良かったのかをちょっと推理してみる
>>(ポイントをまとめ記事化) 日本政策金融公庫の太陽光融資のコツはリスク回避と信用積み増しが鍵
ありえそうなポイント1 土地購入済み、権利自分名義確定
これはありえそう。
土地購入リスクがすでにゼロ。権利の移転リスクもゼロ。
さらに取引先との工事契約なのでその部分もリスクは低い。
これは銀行からしたら安心材料。
ありえそうなポイント2 税込経理で消費税還付を受けた
これは結果論ですが実は結構ありえそうなポイント。
税込経理で消費税還付を受けると見た目上利益が増えます。(消費税還付金は雑所得)
昨年度の青色申告は65万の特別控除を全部使っても全然黒字が出ちゃう決算でした。
となるとこれは銀行の評価は上がります。
電話口でも「2年分の事業者としての状況の評価もありまして・・」と言っていたので実はこれは結構あると思います。
つまり、税込経理の方が銀行に対しては効くのではないかという仮説です。
形式的な評価を重要視する銀行にはありえそうな仮説。
今度誰かに聞いてみようかな。。。
融資総額1億越えはカウントダウンが入りました!
あとは信販の審査に通るかどうか。
これはもう祈るのみ・・・
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