大規模な太陽表面の異常爆発
「太陽フレア」が8~9日にかけて
連続で観測され、11日にも通信障害
を引き起こす「磁気嵐」が発生するの
ではないかと警戒が広がっている。
国立研究開発法人によると、観測され
たのは5つの分類のうち最大規模に
当たる「Xクラス」の太陽フレア。
これを受け、SNS上では専門家が
磁気嵐によるオーロラや通信障害の
発生を予測する声が挙がった。
天文学者も「5/11早朝に日本でも
低緯度オーロラが発生する可能性と
強烈な磁気嵐による通信障害の可能性」
と指摘。
海外では過去に太陽フレアによる被害が
出ており、米国やカナダ、スウェーデン
で停電やレーダー障害などが確認。
総務省によると、太陽は約11年周期
で活動が活発な活動期と静穏期を
繰り返しており、2025年頃に活動期
を迎えて大規模な太陽フレアが起こる
可能性を指摘。最悪の場合、携帯電話が
2週間に渡り断続的につながらなくなる
などの被害を想定しているらしい。
通信障害起こすと明日は遠隔で、発電
状況が見れないかも。
そんな悠長な問題ではない⁈
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