おはようございます。
国内最安の電源が太陽光発電に、
供給価格が4円/kWh台まで低下。
2030年に7円/kWhという目標値を6年
も前倒しで割り込む結果となった。
これまでは、用地の取得コスト、
施工費や人件費などの高さが響いて、
国際的な水準より割高な状態でしたが
2024年になってコストダウンが進み、
国際的な水準に並んできました。
平均で6円/kWh割れ、安い例では
同4円/kWh台に突入しているようです。
太陽光パネルが生産過剰で値崩れか、
世界の太陽光パネルの9割は中国
メーカーで、太陽光パネルの価格は
中長期的にはほぼ右肩下がりで下落
しており、一度下がった価格水準が
大幅に上がることは考えにくい状況
とか。既に2023年時点で世界では、
太陽光発電が最も安い発電源の1つに
なって、日本でも今回の下落でそう
なったとか。
出力制御をやめてもっともっと太陽光を
増やしましょう。
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