ブラジルでは、月収約3万円以下の
貧困層の割合が3割を超えています。
貧しい人たちが暮らすスラム街は
「ファベーラ」と呼ばれ、各地に
点在しているとか。リオデジャネイロ
市にはファベーラが約1000か所あり、
人口の2割に当たる160万人が暮らし
ていて、この町で暮らす男性が仲間と
ともに太陽光パネルを設置するNGO
「ヘボルソーラー」を立ち上げて、
発電した電気を電力会社に売却して、
そこで得た収益を住民に分配すると
言うもの。
この仕組みにより、住民は電気代
の負担が平均10%減ったとか。
太陽光発電は温暖化対策のイメージ
がありますが、貧困対策は斬新な
視点で、貧困対策としての太陽光発電
が経済を変えるかもしれないとか。
いいですねー、太陽光発電で貧困
から抜け出せ!もっとこう言う
ニュースをバンバン流して欲しい
です。
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