太陽光発電所を持たれた方は、売電がきちんとされているか心配

だと思います。

一般的には、「エコめがね」「みえループ」「ソーラービューコンパクト」等

の遠隔監視システムを導入されている方が多いようです。

どのシステムも一長一短あるので、私は遠隔監視システムを導入できずに

います・・・。

では、普段はどうしているかというと・・・

以前にも少しだけご紹介しましたが、関西電力には「はぴｅみる電」というシステムがあります。

これは、ウェブで登録すれば、１時間毎の売電量を無料で見ることができる優れものです。

ライブでのデータ入手はできないのですが、画像の通り、翌日には１時間毎の

データを見ることができます。

異常時のメール送信等はありませんが、売電できているかどうかを、

現地に行かずに、ざっくりと見ることができるので重宝しています。

ただし、地域によっては、１ヶ月毎の検針後にしか見れない場合が

あったり、低圧の場合は、１日毎のデータしか見ることができなかったり

します。　詳細は関電にご確認されることをおすすめします。

（しかしながら、関電さんも詳細は把握されていない模様です・・・） 

なお、連系初日からの計測はできません。システムの関係上、１回目の検針後に、

パソコンで登録してから閲覧できるようになります。 

検針票を見ながら登録すればすぐにできます。

長い目で見れば、ストリング管理等も必要になってくると思うので、

良い監視システムが発売されれば採用したいと思っています。

以上です

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