パワコン設置 単管パイプ使用パターン

(カテゴリ: 兵庫第1発電所, 太陽光発電)

先般、コンクリートブロックに固定するパターンをご紹介しましたが、

本日は、単管パイプ(厳密には角材)で設置したパターンをご紹介します。

こちらは、兵庫第1発電所のパワコンです。

IMG_0156[1]

こちらのほうが、想像通り価格は安いです。

設置工事費用込みで5万円程度で出来ます。

見た目も思っていた以上にしっかりしています。

錆も出ていません。

 

また、こちらは意図的に屋根を設置していません。

理由は、兵庫第2発電所の屋根ありの場合と比較して、

パワコンにどのような影響が出るか見たかったからです。

 

今のところ、夏場に高温による抑制が頻繁に発生する等の

大きな差は出ていません。

長い目で見ていこうと思います。

 

以上です

 

 

 

 

 

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2 Comments

kozo

コメントありがとうございます。
ホームセンターでも購入できる材料で設置しています。
実は当初屋根付きで検討していたのですが、文章にある通り、
検証のため屋根なしにしました。
当初の案では、地面に平行な単管を屋根を設置する部分に
固定しそこにトタン板を固定する予定でした。
もっと凝るのであれば、ルーフィング材等で屋根を作るのも手だと
思います。
あとは採算性と相談ですね。
ご不明なことがありましたらご遠慮なくご連絡ください。

dellamore

以前、農地転用登記についてコメントさせて頂いた者です。

低圧案件21円で2区画申請中になり、パワコンスタンドについて検索したところ、kozoさんの画像がヒットしました。

このパワコンスタンド、見た目もお値段も良い感じですね!これに屋根付けるならサイクルポートで囲ってしまえば良い感じに仕上げられそうです。

アイディア頂いても構いませんでしょうか?

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