九州電力は、太陽光発電所において出力制御機能付パワコンの設置が
済んでいない発電所に対してお知らせと催告を送付したようです。
内容は次の通りです。
つまり、期日までに機器切替を完了しなければ契約が解除され、
それまで契約していたFIT価格が無効になるということです。
これは怖いです・・・。
当社も兵庫県ですが四電の出力抑制ルールにあてはまる発電所
があり、今年3月までに設置計画の提出、9月までに設置完了
の必要があります。
今、準備を進めていますが、設置できる機器が限られていたり、
まだ周辺でも設置している発電所がないので、どのように
設置しているか見ることもできないので、五里霧中で計画書
の提出をすることになると思います。
SMAの出力制御仕様のパワコンなので、最悪自分で制御機器
を購入して自分で設置しますが、投資目的で対象地域の
太陽光発電所を購入した人等は訳が分からない人もいる
ことでしょう。
発電所を所有しているご近所のお婆さんや、投資目的のみで
購入した法人などのことを心配してしまいます。
とはいえ、まずは自社発電所への設置を完了しなければ・・・。
以上です
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