関西電力ご自慢の「はぴｅみる電」。

以前にもご紹介しましたが、通信条件が整っている地域では、

翌日には前日の発電量を見ることができます。さらに条件が

良ければ、時間単位の発電量も見ることができ、低圧発電所で

あれば、個人的にはこれで充分です。

今年の１月に連系を開始した淡路南部の「兵庫第３発電所」も、

「はぴｅみる電」に登録しています。

先月の日別のデータを見たところ毎日順調に発電していたので、

最近のデータを見ようとしたところ、次の画面になりました。

淡路島南部では予想通り、まだ通信環境が整っていないようです。

先般、電力会社に確認したところ、

「断定はできないが、淡路島南部では、おそらく検針日にしか更新されません」

とのことでしたので、覚悟はしていました。

（電力会社も通信状況は、しっかりと把握できていないようです）

要は、

検針日した時点で、初めて検針日以前の日次データを見ることが

できる

ということです。

１ヶ月間売電状況が分からないのはつらいです・・・。

遠隔監視システム導入を検討することにします。

以上です

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