今年も決算が完了し納税金額が決定しました。
第７期終了です。

例年通り、顧問税理士事務所から下記メールが届きました。

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○○様

お世話になっております。
今期の決算が確定いたしましたので、以下にご報告
致します。

・納税額　2,232,200円　①

(内訳)
法人税、地方法人税　856,800円
法人県民税、事業税　244,200円
法人市民税　　　　　109,800円
消費税　　　　　　　1,021,400円
決算報告書と納付税額確認書を添付しておりますので、
ご確認願えますでしょうか。

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上記とは別で既に上期に仮払いしていますので決算にかかわる税金は・・・

上期支払済　299,900円　②

①＋②　2,532,100円

一気に200万円以上キャッシュ減です・・・。トホホ。

いつもながらですが、決算上は利益が出ていますが
キャッシュフローとは完全には連動しないので、
一気にキャシュが減少してしまいます。
何とかキャッシュを確保する感じです・・・。
ほとんどキャッシュが手元に残りませんね。

今期はセーフティ共済の積み立て金額がＭＡＸとなり、
一部しか積立ができず、そのまま利益になってしまった
ことも要因の一つです。

また、発電所建設を終了して、簡易課税事業者への申請をしようと
思っていましたが、結局終了できませんでした・・・。

あと５年程度はこのようなキャッシュが厳しい状態が継続します。
それからは徐々に完済案件がでてくるので、そうなれば、
一気にキャッシュの計算がつくようになるのですが、
今は我慢の時です。

税理士さんに相談しても、今の当社の条件だと、
効果的な節税策はなく、一般的な節税策を
粛々と進めていくしかないようです。

以上です

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