残念なことは続きます。
電圧抑制はかかっていながらも、梅雨にもかかわらず天気が良いので、
毎日350KW前後は発電しています。
24円なので毎日1万円以上は売電してくれているのがせめてもの救いです。
金融機関への返済も何とかなると思っていた矢先に、電力会社から連絡が・・・。
設備認定(事業認定)に誤りを見つけたので契約できません。
事業認定が修正されるまでは、電源を切っておいてください。
ガーン・・・。
「当社(関電)としても事前に気づけばよかったのですが・・・。しかし間違っているのは
事実なので契約は不可です」
不幸中の幸いで梅雨でも天気が良いのがせめてもの救いだったのに・・・。
何が間違っているのか聞いてみると、
「地方税法第七十二条の四に規定する国及び法人」の該当の有無
だそうです。
確かに申請当時急いでいたので「有」にしてしまったような気もします。
一般的は企業は、「無」だそうです。
全く電気系統と関係しない項目ですがダメだそうです。
「連系上は電気的に関係がないので、後日変更申請する旨の誓約書などを
提出するので何とかならないか」
と交渉しましたが、一切不可とのことです。
となると、早くJPEAに事業認定をしてもらって変更するしか手は無い!
早速JPEAに確認したところ、いつも通りの「いつ事業認定がおりるかは不明」
との返事。
「私、4月1日3時に速攻で申請したんですけれど、まだですか?」
「まだです・・・」。
2.5ヵ月経過しても事業認定下りないなんてひどすぎます。
しかも、まだ審査すら始まっていません。
当初は1~2か月と言っていたのに嘘ばっかりです。
こんな状態では賠償問題などが各所から出てくるのではないでしょうか?
お役所ってどれだけ国民の視点からずれているのだろう。
以上です
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