実際に走らせてみると、電池がなかなか減少しません。
明らかな変化です。５年前のことなので自信はありませんが、
新車時はこうだったかもしれません。

最近は６目盛程度使わないと行けなかった場所も、半分の３目盛で
行けてしまいます。
イメージとしては、満タン８０km程度だった走行距離が
１．５倍の１２０km以上走れるように復活した印象です。
丁寧に乗れば１４０km以上行けそうです。

冷静に計算してみれば、「１２⇒８」の減少なので、
６６．７％（２／３）が減少していたということを考えると、
計算通りの数値（１２０←８０）に復活しているということです。
（丁寧に乗れば今までの倍近い距離が乗れるようになった計算です）

ガソリン車に乗っている人からすると鼻クソのような誤差かも
知れませんが、電気自動車乗りにとっては、とても大きな変化です。

「東京－横浜」「大阪ー神戸」をほぼ往復できる容量が復活したと
いうことになります。

冷静に考えると、最近の走行可能距離の減少は異常だった気も・・・。
やはり欠陥電池だったのでは？うーん。

補助金の関係であと１年保有義務がありますが、
新しいリーフが間もなく発表されるので、良ければ来年買い替え検討
することにします。

次期リーフは噂によると、４００～５００ｋｍ走行できるとか。
あくまでも噂ですが・・・。

話は変わりますが、
車検後にフロントドアに貼るステッカーが変わっていました。
このステッカーサイズに、ドット部分を丁寧に切欠きしている
日本車もあると聞いていますので合わなくなってしまうのでしょうね・・・。

以上です

• « 前の記事へ
• 次の記事へ »