話題の燃料電池車「MIRAI」の受注が好調のようです。
電気自動車「リーフ」ユーザーの私にとっても、気になる存在です。
環境に優しい自動車ということは同じですが、構造や成り立ち等は
全く違います。
とにかく長距離を走行できることが、うらやましいですね。
リーフは相当頑張っても、最大で150km前後しか走行できないので・・・。
(公表値200km(旧モデル)と謳っていますが、現実的な走行では不可能です)
次回、自動車を購入するときには、電気自動車か燃料電池車のどちらに
しようか、迷う時代になっていると面白いですね。
(以下抜粋)
トヨタは、新型燃料電池自動車「MIRAI」の増産を決定した。現在の生産予定は、国内での発売から1年間(2014年12月15日から2015年末まで、)は、年間の生産台数を約700台の計画で進めているが、売れ行き好調のため、2016年は2,000台に、さらに2017年には3,000台程度まで拡大する。
同車は、国内での発売からおよそ1カ月で受注台数が約1,500台に達するなど(初年度の当初見込みは400台)、予測を大幅に上回る売れ行きを見せている。
さらに今年秋からはアメリカやヨーロッパでの販売も予定されており、同社は供給体制を整備し、増産後の国内及び各国での販売計画については、水素ステーション整備の進展やエネルギー政策、車両購入補助策や環境規制等の行政施策、顧客の需要動向などを見極めながら、検討を進めたい考えだ。
同車は水素を空気中の酸素と化学反応させて自らが発電して走行する。走行中の二酸化炭素(CO2)排出量がゼロであることから究極のエコカーと呼ばれている。また、災害時には移動電源車として活用できる。
以上です
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