何度も同じトピックスをアップしていますので、
言わずもがなですが、冬場の初期リーフの走行可能距離は、
こんなことになってしまいます。満タン表示ではないですが、
それにしても・・・という感じです。
余裕で100km走りません。50kmオーバーというのが近いイメージです。
最新のEVはこんなことにはならないと思いますが、
ご参考です。
安いからといって、初期型のセグ欠けリーフを購入すると、
痛い目にあいます。
我が家は、10万km時に無償で電池交換してもらっていますので、
元はとっていますが・・・。
もちろん、ご近所さんのチョイ乗り程度なら全く
問題ありませんけどね。(むしろ快適)
以上です
yukiさん
コメントありがとうございます。
というより、走行予想距離しか出ないんです。初期型リーフは電池残量は数値で表示されません・・・。
へたったバッテリーは、日産等が出資している4Rエナジーという電池再生会社があり、リサイクル体制は整いつつありますが、バッテリー周りの機能アップ改修は、自動車の場合、改造扱いになってしまい、現状の法律ではかなり煩雑になると想定されます。
ということで、古い電気自動車は、現状では「蓄電池+チョイ乗り」という運命を辿らざるを得ないんです。
これから先、大量消費の時代ではなくなるので、こういうことは改善必要ですよね。
走行可能距離の予測値出るんですね!
難しいのでしょうけど、バッテリー周りだけ
最新の長距離走行可能なものに改造しつつ、
既存のヘタったバッテリーは別用途に
転用出来れば、社会的に良い流れが作れる
と思うのですが、、