http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/announce/20170731.pdf
どうなることかと不安な方も多かったことと思います。
やっと50kw以下の低圧についても申請方法が発表されました。
紙での申請をしておけば、経産省への到着日が申請受領日として正式に
認められるようです。
(以下引用)
>みなし認定手続中の方については、みなし認定手続の完了より前に、
>当該項目に係る変更届出の様式に記入の上、JPEA代行申請センター
>(JP-AC)へ>紙で事前に郵送にて提出(様式で要求される添付書類は不要)
>することができる
個人的にはポイントは次の通りだと考えています。
■10kw以上の低圧に関わるのは「太陽電池の合計出力の変更のみ」
■みなし認定案件の申請をしている案件であることが必要
・過去に設備認定を取得しているものの、何もしていない案件は不可
増設検討している人で何もしていない人は、
すぐにみなし認定手続きをしたほうがいいいと思います。
(私もそうです・・・全ての案件をまだ申請できてません)
(以下引用)
>みなし認定手続としての事業計画書の提出をしていない事業者は、
>当該変更認定申請及び変更届出をすることはできません。
■新ルール開始日までに今回の変更申請を済ませておくこと
・いつから開始されるかが分からないので怖いですが、
パブリックコメント締切直後の可能性も否定できません。
・また配達日が証明できる方法での郵送が必要です。
一番不安なのが、「増設OK、価格は21円」にならないかです。
今回の通達にも価格については何も記載されていないので、
「増設はできるが、設した分も価格は現行価格ですよ」ということも
完全否定された訳ではないです・・・。
おそらくそれは無いと信じているのですが。
以上です
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