今回の内容をアップしようとしたところ「太陽光発電道楽人」さんが同じ話題でムラブログで
アップされているのを見つけました。
内容が重複する部分があるかも知れませんがご了承ください・・・。

FIT終了20年後の売電価格はどうなっているのか？
誰もが気になるところです。

いろんな噂が飛び交っていますが、20年後のことなので誰にも分かりません。

個人的には20年後、電力会社が再生可能エネルギーを購入しないことはないと思っています。

なぜなら、国の長期計画で再生可能エネルギーは少しずつ増加させていく
計画なので、突如として買取りをやめてしまえば、太陽光発電が廃墟と
なってしまうばかりではなく、国の計画が大幅に狂うことになるからです。
（確約はできないですが・・・）

個人的には７円/kw程度かな。と思っていたところ、LOOOP社から下記のような
サービスが展開されるとのこと。

簡単に言うと、

「FIT終了後20年目以降も７円/kwで購入を保証する」

というものです。
ただし、LOOOP社指定のモジュールを採用する必要がある等、条件があるようです。

確かに安心ではありますが、20年後もそのくらいの価格では電力会社が買い取ってくれそうな
気もします。

楽観的すぎるでしょうか・・・

以上です

【以下引用】
2016.11.10

新サービス「Looop FIT」リリースのご案内

株式会社Looop(本社：東京都文京区、代表取締役社長 CEO：中村 創一郎、以下 Looop)は、30年間の長期電力買取を保証するサービス「Looop FIT(ループフィット)」の提供を開始いたしましたのでご案内いたします。

「Looop FIT」最大の特長である30年電力買取保証は、太陽光発電設備を新設する際にLooopの長寿命ソーラーパネル「NEXTOUGH（ネクスタフ）」を使用し、併せてO＆Mサービス「まもるーぷ」をご契約いただいたお客様を対象に、国のFIT（再生可能エネルギー固定価格買取制度）の保証する電力買取期間20年に加え、Looopが独自で10年間の買取延長を保証するサービスパッケージです。

産業用太陽光発電設備を既に設置、または検討している方のFIT買取期間以降の買取保証に不安があるという状況に応えるため、本サービスの提供を決定いたしました。太陽光発電所の部材開発から保守管理までトータルなサービスを提供していることに加え、電力小売事業を持つLooopならではのサービスとなります。

【Looop FIT概要】

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