今回も「再生可能エネルギーと関係ないシリーズ」ですので、
興味ない方は読み飛ばしてください。
相当なこじつけですが、極力修理して使うので、
広義で「地球にやさしい」という点だけは一致しています・・・。。
以前からお風呂の栓の開閉が悪く、嫌な予感はしていましたが、
ついに開閉しなくなりました。
よくありがちな、こういうタイプです。
黒いゴムで栓をするタイプよりはスマートに
見えますが、いざ故障すると厄介です。簡単に開閉
できません・・・。
数日は、こじあけていましたが、我慢の限界がきたので、
住宅メーカーさんに連絡したところ、すぐに来てくれました。
10分程度確認し、会社にも電話していろいろ試してくれましたが、
結局、修理不能で部品交換することに。
修理はセキスイハイムではなく、セキスイホームテクノの
修理担当者が来てくれるそうです。価格を聞いたところ、
おそらく、数万円かかるであろうとのこと。
「えー、風呂の栓ごときで数万円・・・」絶句。
ここはいつもの「自分でシリーズ」です。
構造を調べていると何だか複雑です。
「これは修理無理かも」。と思いましたが、とりあえず怪しいと
思っていたプッシュ部分の内部を見てみることに。
マイナスドライバーで傷つけないよう、慎重に最上部を外して
みました。
「何だかよくわからないな」。という印象でしたが、
外した状態でプッシュすると何の問題もなく作動します。
これは故障している訳ではなく、単にゴミが詰まっていたりする
だけだと感じたので、特に汚れている訳ではなかったですが、
一通り掃除して、再度丁寧に元に戻しました。
結果は・・・。
それだけで、スムーズに動作するようになりました。
危うく部品交換で数万円取られるところでした。
日ごろの掃除は重要であると痛感しました。
同時に、稼働開始から5年が経過しようとしている、
第二発電所のパワコン内部の掃除に行こうと思ったのでした。
(第一発電所はパワコン不良でパワコン全交換したため皮肉にも綺麗です)
以上です
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