我が家の庭には芝生を植えていますが、日本芝のチクチクした感触が嫌で、
海外のバミューダ系芝生ティフトンの矮性種である、
「ディフドワーフ」という品種を植えています。
通常ティフトン芝は成長が非常に速く手間がかかるのですが、この芝生は、
成長が遅いため芝刈りの頻度が少なくて済みます。
しかも、非常に密で濃い緑色なので、見た目が普通の高麗芝等と比較して、
とても綺麗です。
芝刈りをした直後は、日本芝にはない綺麗さで、
思わず「美しい!」と独り言を言ってしまいます。
芝刈り後の芝生は、夏場になってからアップします。
本当に綺麗です。
この芝生、春先の芽吹きは遅いので通常ゴールデンウィーク前後から、
緑色になってくるのですが、今年は暖かいこともあり、もう芽吹いて
きています。
嬉しくはあるのですが、早くから目土、エアレーション、バーチカルカット等
のメンテナンスを開始する必要があるので大変です。
最後に・・・庭に植える植物で一番大変なのは「芝生」ですので、
「芝生がよさそう」「とりあえず芝生」という人には絶対おすすめしません。
とにかく、半端なく手間がかかります。
しかし、手間をかければかけるほど、言葉では言い表せないほど
綺麗になります。
以上です
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