まず先立つものは「お金」ということで、候補案件をベースに金融機関に融資を受けるべく検討。
ネットにあった「太陽光発電キャッシュフロー計算」のEXCELシートを加工し
候補案件について、発電予想量にストレスをかけ、
元利均等返済か元本返済か等の返済金額を考慮できるよう数式を修正。
税金、償却やらO&M費用など一通り入れ
利率1.5%で、20年間の利回とDCSRを計算してみた。
単純に言ってしまうと、
返済期間15年だと、初年度の消費税還付以外、最後の数年までずっと手残はマイナスになる。5歳息子、10歳娘の成長を考えると、その時にお金があってもあまり意味がない。
それより、毎年の赤字は「嫁激怒」が容易に想像できる。
かといって、自己資本を多く入れると、今後数年の楽しみも犠牲になりそうなので、これまた「嫁激怒」が容易に想像できる。
でも、DSCR 1.3以下だと銀行が貸してくれない。
てな、ジレンマの計算をチョコチョコやって、以下のような計画で銀行に持っていこうかと
基本スタンスは、キャッシュフローと総借入可能金額重視。
1.長期借入
17年か20年。
2.自己資本5%
1基当たりの自己資本は5%なら、20年間手残マイナス年なし。
3.元利均等
キャッシュフロー重視で
4.金利は取り敢えず金融機関の言いなり
金利より総額(総借入金額)重視
5.まずは銀行か信金(公庫ではなく)にアタック。
18円案件
DSCR1.3、20年の実質平均利回りは2.0%。
株式投資をしてる人間からすれば、この利回りは低いけど、リスク低でかつ自己資本5%なら贅沢は言えないか。18円の案件だと、他の投資家様はどれくらいで計画されるのだろうか?
これから、事業計画書なるものを作ってみよっと。
個人的覚書です。
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