今持っている発電所、10kW〜30kW程度の発電所がいろんなところにバラけてある。現状では電力会社から月々の通知が来てから初めてわかるので、最悪1ヶ月近く止まってたりする可能性があるわけで。。。(実際一週間ほど止まっていたことがあり、そのときはたまたま連絡もらったので1週間ですんだわけですが)
箇所が結構多いので、XXめがね等を導入するとかなりの費用がかかる。もともとソフトウェアもハードウェアも腕に覚えがあるのでもはや作ってやろうと。
現状でも古くなったスマホに格安simを入れて、自作アプリで昼間だけ発電所の写真を時限で撮影してGoogle Photoにアップするようにはしているんで、万が一パネルに物理的な被害が出たとか雪が積もったとかそういうのはわかりますが、せっかく通信環境あるんで、スマホにパワコンのデータ送りつけてそいつを自動でアップする仕組みを作る予定です。
遠隔監視装置で目指すところ
1. 発電所1箇所につき機材の費用が1万円以下。
これはスマホを利用します。詳しくはまた。
2. 月々の通信費用は370円
格安SIMを利用します。普通500円くらいじゃないの?という理由はまた。
現状、EPS-WROOM-02でスマホにUDP通信でデータ飛ばして受信するのとか、田渕のパワコンのデータからストリングごとの発電量ひろうのとか、カメラ(スマホ)をパンチルトさせたり、いらんことしてスマホが動かなくなった時に強制的に再起動させるのとか、発電所全体が写るようにパノラマ写真とったりとか、発電所の入り口のチェーン切ったりしたら警報なる装置とか、実験レベルではいろいろとやってまして、これをまあそろそろ使えるようにしようかと。
引き続きやっていきますのでよろしくお願いします。
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