Windows7にMicrosoft インストールするのまでは前に終わらせておいたので、今回はVisualStudio 2015 Communityエディションでの開発環境を構築する。
最近のMicrosoftの開発環境はアカウントでのログインを要求されるようになっているが、何かで前に作っていたアカウントがあったのでそれを入力。新しくインストールしたWindows7では「いつもとログインの環境が違う」とかいって再認証を確認された。
まあ、登録してあるメールに届いたセキュリティコードを入力すればいいだけなので、再認証はあっけなく終了。
古い開発環境でのプロジェクトを読み込ませて、.NET Frameworkのバージョンを新しいものに変更してビルドすると割とあっけなく移植完了。.NET Framework2.0のプロジェクトなのに。最近の開発環境はその辺の対応も結構しっかりしてくれているのでありがたいね。昔は移植とか四苦八苦したものだが。(さらに作り込みされているプログラムだったりしたら上位互換のない機能とかわりとあったりするし)
久しぶりにコードを眺めてみると、割と簡単なコードだった。
実際ピークカットを気合いで手で計算したひともいるみたいなので、そんな複雑すぎる計算ではないよね。毎日毎時の日射量でビークカットされる値を超えたらその分カットして365日を積み上げる。それをプログラムでやらしているだけ。角度による日射量の計算はNEDOのプログラム側がすでにやってくれているのでその点も安心だ。(完全に鵜呑みにしてはいかんのだろうけど、実際のデータにも近い値が出でいるので、問題ないだろうと思う。)
実際プログラムのベースは2,3日でペペッと作ったやつなので拡張性とかあんまり考えてないけどまあ300%過積載に変更するのは難しくなさそう。
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