今朝の大分合同新聞より抜粋です。
他の地方紙でも似た記事があるかもしれません。
本記事によると、送電網の増強費用をfitで消費者から徴収できる仕組みに変えるようですね。
九州電力管内からの送電網は250万kw程度だったので、今後増強が加速されるのは喜ばしいことです。
5年程すると川内原発は運転期限の40年を迎えますが、今の原発増設新設シナリオだと運転期限を20年延期するという最悪のシナリオもあります。
そうなると昼間の電力は過剰供給です。
頼みは蓄電技術の普及か送電網になります。
今後の動静を注視したいと思います。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。