私が太陽光発電を始めるきっかけとなったのは、2012年12月頃です。
当時某鉄鋼流通で架台などに使われているZAMやスーパーダイマを販売しておりました。
当時固定価格買い取り制度で、SBの孫社長が40円案件に、積極的な記事が多数出ていた時だったと記憶していま
す。しかしながら世間は自分には関係のない話位に思っていたのではないかと思います。私もその一人です。
当時のお客様から太陽光発電で500kw程やりたいので、ZAMの見積を頂きました。500kwがそもそもどの程度
なのかもわからず、話を聞いているうちに総工事費1億5000万以上ということがわかり、ZAMの材料費だけでも1000
万程度でした。販売する側からしたら太陽光発電のことがわからず初めて材料を売る話なので、本当にきちんとした
事業でお金を貰えそうなのか調べてきなさいという上司の指令がありました。
お客様に確認してくうちに、固定価格買い取り制度で20年間kw当たり40円kwで買い取ってくれるとのことで、
とても安定的で有力な事業であることがわかりました。資金の調達先については、日本政策金融公庫から金利
1%以下で借り入れの内諾をもらっているということでした。この制度が、ある程度きちんとした制度で、お国の金融機関
から認められていることがわかりました。
当時はあくまでも法人がやるもので、個人には関係の話だと思っていたので、自分でやろうとは思っていませんでした。
が、まさか後々自分で積極的に低圧の太陽光発電所をやることになろうとは、、、、、
続きは次回のブログで・・・・
そうですね。
太陽光発電を人ごとだと思ってました。(笑)
けどやる気になりさえすれば誰でもできるものだなぁと日々実感しております。
コメントありがとうございました。
わかります!私も仕事でメガソーラーに関わっていましたが、FITが始まって半年くらいするまで自分で発電所を所有する事なんて全く考えてもいませんでした。
きっかけってひょんな事からですよね(^^)