とりあえず1日おくと固まった。
電源ケーブルや、RS485のデータ線を繋がないといけないので、不要な部分を切り出した。
電源を挿してみたが動作に問題はないようだ。
固める前の液体はこんな感じ。匂いは強くないので部屋の中でも作業できる。
すごく粘度が高い。泡まみれでどうなるかと思ったが、固まるまでにはそれなりに泡が抜けて中身が見える程度にはなった。
で、切れ端でどれくらい強度があるのか試してみたのだが、思った以上に丈夫。
カッターとかを使わずに手で引きちぎろうとしてもなかなか。あと2倍ぐらい引っ張っても平気だし。
他の樹脂よりもいいのではないだろうか。今回はボタン自体にはコーティングしなかったが、柔らかいのでボタンの上からでも押せそう。
そうすると耐水性はもっと上がるかも。本当は型取り用なので、密着性はよくない。完全に覆っている場合はいいけど、今回のようにコネクタのところを切り取ると隙間から水が染み込む可能性は結構ある。なので水没は無理っぽい。
あとそれほど発熱はしないけど、放熱と電波の届き的にどうかなというのはある。
次回は受信側のスマホのプログラムつくってネットにアップさせる。
過去の記事はこんな感じ。
パワコンのデータを取ってみた
発電量計測基板でパワコンのデータを取ってみた
電流センサー
パワコンデータ取得の準備
パワコンのデータを取得してきた
パワコンのデータ解析1
パワコンのデータ解析2
パワコンのデータ解析3
自動ボタン押し装置(サーボモータをESP-WROOM-02で制御)
動画撮影カメラ
ボタン押し装置
パワコンからデータ取得成功っぽい
積算電力量はどこだろう
積算電力のデータが判明
パリティ付きシリアル通信の設定ってどうやったっけ?
発電量計測用の基板の設計
半田付けのレベルが上がってきた
だいたい基板が出来上がった
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