温度が上がると自動的にONになるファンに改造

(カテゴリ: 未設定)

シガレット(12V)からAC100Vに変換してくれるDC-DCインバータを車に取り付けているのだが、これのファンがONしっぱなしでうるさくて気になっていた。500Wまでいけるタイプなのでスマホを充電するくらいならファンなどいらないのだが。

DSC_0234

そこで、ファンの途中に温度センサとりつけて、温度が上がると自動的にONになるファンに改造した。最初は温度センサ内臓のワンチップマイコンで開発していたのだが、結局値段的に温度センサー別の方が安いのと、温度センサ内臓のワンチップマイコンは温度センサーの精度がいまいちよくないということと、温度センサー別にしたら温度を感知したい部分にセンサーを貼り付けられるので、なしのタイプに外付け変更した。

電源自体はファン用の12Vがきているので、途中に挟むだけでOK。

下は開発中のもの。37度こえたら自動的にONにするようにした。

DSC_0233

 

ためしにドライヤーで温めて見たらちゃんと動くので大丈夫そう。

出来上がったのを元どおり本体に組み込んで完成。

 

 

DSC_0235

 

車内がめっちゃ静かになった。

発電所の分電盤とか結構な温度になるので、そのうちいろんなところにつけようと思う。

分類なし系のその他の記事はこんな感じ。

ソーラーパネルで空冷パワコンを自動冷却
土地にどのくらい日が当たるか簡単に調査する方法
表面利回り37%、実質利回り24%の発電所
太陽光向きの土地


ブログ村 環境ブログ
人気ブログランキングへ

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す