借金大好きhamasakiさんの太陽光・融資・会計研究ブログ合同会社を新潟市の法務局に登記してきました

新潟市の法務局にて。

建物の撮影には警察の許可がいるとのことで（なんでや）、敷地外で人物の背景として撮影。

それなら良いってのもよくわかりませんが・・・

・登記関連の書類（全部クラウド系の開業支援ソフトでうちだしました）

・新たに作った法人印

・個人の印鑑証明と実印

・6万円分の収入印紙

・会社の定款（今回は電子定款にしたので認証入りの電子定款をCDに焼いて提出）

です。

電子定款はどうやって作ったか

電子定款は自分でも作れるんですが、PDFの編集ツールでいろいろやり取りをしないといけません。

こちら

ツール自体もそれなりの金額がかかりますし、調べるのに時間がかかりそうだということもわかりました。

一方でクラウド系の開業支援ツールでは5000円でこの電子定款への署名を代行してくれます。

アドビの変種ツールを購入するよりこちらの方が安そうだったので今回は思いっきり代行しました。

5日程度で行政書士さんからPDFが送られてきます。

開いてみると謎の押印っぽいものがなされていました。

これをDVDに焼いて提出です。

資本金の扱いが実に謎

資本金の扱いがとても謎です。

法人登記がなされていない状態なので法人名義の口座が作れませんから、個人の口座にお金を入れた記録を持って「資本金がある」とするそうです。

僕は自分の口座から1万円引き出して、1万円をもう一回入れました。

通帳コピーをとって登記の申請書に入れ込みます。

なんだろう、この謎の作業・・・

法務局はそこそこ親切

法人登記の相談は事前予約制らしいんですが、僕はそんなことは知らずに乗り込んでいます。

登記受付窓口でバンバン資料を出して言ったら「私は資料を受け付けるだけですので確認は（本来であれば事前予約制の）登記相談にお願いします」とのこと。

たまたまこの日は予約が埋まっていなかったのであっさりと相談に乗ってくれました。

資料のチェック、押印の場所、割り印の場所などは全部チェックしてもらいました。

結論

確定申告と一緒でクラウド系のアプリ（会社設立freee）で体裁を整えればあとは気合でなんとかなる。

合同会社であればお金は8万くらいあればなんとかなる。

（登録免許税6万円、電子署名代行5000円、印鑑作成1万円ちょい）

さて、次は商工会議所の開拓と中小企業経営力強化法の申し込みです。

某漫画のように「億越えのルーキー」とはいきませんでしたが、2年目で億越え狙います！

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