過積載はどこまでやれるのか?
過積載番長さんは「エクストリーム過積載」とかなり過激な線を進んでいますが、人様にお勧めできる基準としては「パネル・パワコンのメーカー保証がどのくらいつくか」というところだと思います。
太陽光発電ムラ市場ではこのほどその基準を満たした最大限の過積載セットをご紹介開始することにしました。
ソーラーフロンティア 73.44kWセット
【内容】
パネル SF170-S 432枚 (73.44kW)
パワコン オムロン5.5KW 9台 (49.5kW)
アルミ架台 4段縦置き 10度
税別・送料別・輸出入経費別で 10,980,000円になります。
そしてこのセットのキモはオプションでソーラーフロンティアが出している「15年ワイド保証」にパネル・パワコンセットで加入ができるということ。
保証の価格はパワコン容量で決まるので、過積載していくと「割安」になります。
この過積載セットと先日のブログ記事でお伝えした「集積配置」を組み合わせていくと一定の広さの土地から大きなエネルギーが取り出せるような発電所が設計可能になってきます。
みなさん、是非ご検討ください!
15年ワイド保証の内容は こちら です。
以下一部引用いたします。(ソーラーフロンティアHPより)
当社所定のシステム機器で構成される太陽光発電システムをご購入の上、パワーコンディショナの定格出力合計値に応じた保証料をお支払いいただくと、保証対象となる機器に製造上の不具合が発見された場合、保証開始日から15年間、該当機器の修理または交換を行います。
対象機器
■太陽電池モジュール ■パワーコンディショナ ■接続箱
■昇圧ユニット ■架台 ■ケーブル
今回のセットですと接続箱、昇圧ユニットがないことと、架台がムラオリジナル架台であることから太陽電池モジュールとパワーコンディショナが保証内容になります。
(オプションでケーブルをご購入いただいた場合はそちらも保証に含まれます)
・過積載セット
・15年ワイド保証
・(土地が有償の場合)集積配置
この3点セットはローリスクのまま高いリターンを得るポイントになってくるのでは無いでしょうか?
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