見慣れない固定電話の着信履歴があり、コールバックしてみました。

すると驚きの団体名が聞こえてくるではありませんか。

「関東信越国税局です」

国税局！

うわぁ、まじかよ。

税務調査くんのかよ！

hamasaki 「着信履歴があったのでコールバックしています。浜崎と申します。」

国税局　　「法人に関するお電話です。直接の担当が席を外しておりますが、お調べしてかけ直します。一度きりますね。」

hamasaki　「私が所有している合同会社swansonと勤め先であるf&veinの社長をしています。どちらでしょうか？」

国税局　　「そこも調べておきます。」

恐怖の時間が続きます。

さてどうなったか　結論は

結論は国税局の担当セクションでわかりました。

文書なんとか係

だったのです。

結論を言うと私の所有しているマイクロ法人であるswansonが昨年戸建ての住宅を買っていたところ、法定調書が提出されていないと言うものでした。

法定調書？なにそれ美味しいの？

法人の決算は税理士さんに任せています。

私の方では会計までやって、決算以降はお任せしている状態でした。

税理士さんに聞いてみたところ

「本来であれば法定調書を提出する義務があります。ですが、昨年の決算の時に新潟税務署に聞いたところ『これくらいであれば特に不要』と言われました」とのこと。

新潟税務署と関東信越国税局の立場の違いでこの追求が生まれたわけですね。

と言うわけで法定調書の提出を慌てて行いました。

内容は

「昨年支払った士業の報酬、役員報酬、不動産取得時の手数料等の申告」です。

こうやって「支払った」「もらった」を突き合わせて税に漏れがないかをダブルチェックしているわけですね。

とりあえず、国税の税務調査じゃなくてよかったです（苦笑

そこまで利益は出ていないですから大丈夫だとは思いますが。

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