おめでとうございます!
雪国新潟に春が訪れた模様です!
どう見ても春です。
気温が10度以下だろうが全然春です。
冬の新潟といえば・・・
こちらは新潟地方気象台の「新潟の気性の特徴」というページです。
その中にこんなグラフがありました。
新潟と東京の日照時間の差です。
青が東京。赤が新潟。
12月〜2月は概ね東京の3分の1の日照時間です。
日照時間=日射量ではないのでこれがそのまま売電量に比例するわけではないんですが、概ねの傾向としてはこんな感じで理解してもらえば間違いありません。
今年の春は早かった!
体感では2週間くらい早い感じでしょうか。
もちろん融資の元が取れるレベルではなく、赤字です。
今年の感じだと12月の半ばから2月の半ばくらいまでが赤字ですね。
昨年は12月の頭から3月頭までが赤字期間だったので、1ヶ月冬が短縮された感じだと思います。
1基あたり年間15万円くらいの改善でしょうか。
気になるのはやはり異常気象 温暖化待ったなし
今年はたまたま平穏な冬でした。
しかしヨーロッパやアメリカ、ハワイなどでは寒気に干ばつと凄まじい気象状況でした。
北極の寒気が弱まり、ちぎれてアメリカやハワイに飛んで行ったような話も聞いいたことがあります。
地球は一体どうなっていくんでしょうか?
温暖化待ったなしという感じですね。
これからも再エネの普及は絶対必要です。
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異常気象ではない。
この温暖化は、今年限りの異常気象ではありません。
これから永遠にこの気象が続きます。
異常気象ではなく、平常気象となります。
台風対策等、根本的な対策をしないと、後悔すると思います。