先ほど地元新潟でそこそこショッキングなニュースが飛び込んできました。
新潟市の旧繁華街古町エリアの百貨店「新潟三越」が2020年3月で閉店するということが発表されました。
旧繁華街古町 生き残る手段はあるのか?
この旧繁華街という言葉。
今では日本全国どこにでもある言葉と化していますよね。
特に新潟は顕著です。
新潟の旧繁華街は信濃川の中洲のような場所です。
その中の中心部は古町十字路を挟んだ古町商店街でした。
古くからある飲み屋さんや料亭もたくさんあります。
中心都市の衰退を語る鍵は 分散化
しかし地方都市である新潟は公共交通が全く期待できず(冬の豪雪もあると思いますが)極端な車社会です。
こうなってくると街の中心と言うものはなくなってきます。(分散化)
そしてイオンが登場し分散化をさらに加速。
トドメのようにインターネットが普及し超分散化が加速。
分散化以外の前提 日本人お金がない問題
さらに輪をかけているのが少子高齢化による「労働人口、消費人口の激減」と所得が一切上がらないのに出費だけは増える30代〜50代もお金を使えない「総貧乏社会」です。
書いててなかなか絶望的な気分になってきますね
価値、利便性、ブランドはどんどん変わる
ぼやいててもしょうがないので強引に自分の世界に戻ってきました(苦笑)
昔は百貨店というブランドは絶対的なものだった筈です。
昔は古町(新潟の旧繁華街)というブランドも絶対的なものでした。
しかし、世の中のルールがいくつか変わっていくとあっさりと優位性は崩壊してしまうということがよくわかります。
次のルールは何か?
今の流れは分散化とデジタル化とAIです。
コピー可能、大量生産可能なものの価格はゼロに近づこうとします。
その時、私には価値が残っているでしょうか?
このことを自分の子供にしっかり教えていきたいなと思いました。
************* お知らせ *****************
銀行員から「浜崎さんの計画書をください」と言われた太陽光の計画書が付いてくる動画はこちら
題名:サラリーマン流の融資の通し方 ベンチャー3年目の社員が2年で6000万円の融資を通した事例紹介
講師 : 私
アドバイザー : もがみ自然エネルギー 栗田伸一
<信販・金融機関紹可能>【頑固職人プロデュース案件】鳥取県日野郡分譲 39.3kW867万円(税込)
太陽光発電ムラ仲間募集中!
facebookグループ「再エネでエネルギー自給率200%を目指す太陽光発電ムラ」仲間募集中です!
太陽光発電所の値付けお手伝いいたします
残期間、売電量、終了までの事業計画、融資適格性、そして相場を評価して値付け・販売をお手伝いいたします。
【FIT法無料対応!】みなし認定申請&看板設置無料の年次点検
みなし認定申請と標識看板の設置は無料で実施します!
「融資獲得サービス実施中!」
低圧向け スカイプ相談&資料雛形提供サービス
高圧向け 成功報酬型融資獲得サービス
【太陽光発電ムラセミナー動画】
◼︎豪雪地帯で年商の4倍の融資を獲得した元銀行マンの交渉術
◼︎実際の火災例から学ぶ太陽光発電所のリスクとその回避方法
◼︎既存案件の認定取り消しも! 知らないと恐ろしい改正FIT法の落とし穴
3本セットはこちら
コメントを残す