もし目の前に14円案件のチャンスがあったらあなただったらどうしますか?
もちろん人によって条件はいろいろありますよね。
投資ですから前提条件によって答えは全く異なります。
例えば僕だったらどう考えるか
僕はすでに4基発電所を持っています。
今年新たに2基稼働させる予定です。
今投資に使える軍資金は300万円あります。
来年は2基の消費税還付が戻ってきます。
さらに売電収入が入ってきます。
そういった前提条件をベースに考えると、基本的にはチャレンジすべきだろうという結論に僕はなります。
14円の案件にチャレンジする上で問題点は
1.3年以内に連系するという前提でペイできるところまで利回りを確保できるか
2.金融機関が融資を出してくれるか
この2点です。
1に関してはおそらくペイするはずです。
パネルもパワコンもあと2年でもう少し下がるはずです。
あとは金融機関ですが。。。
最悪その間に自己資金を厚くして自分の資本力を高め、決算内容を高め、融資適格性をあげつつ、「最悪自分で作れるけど融資してくれませんか?」というところまで持っていくのがある意味正解でしょう。
こう考えるとすでに4基保有していて、今年中に6基になることが見えている僕からすると「1〜2件の14円案件の権利はチャレンジする価値あり」ということになります。
リスクと比べるべきは何か?リスク(危険性)の対義語は安全性ではない
ここでいうチャレンジとは土地を購入することや購入予約をすることです。
そしてチャレンジする価値があるかどうかを決めるのは「可能性と危険性の天秤」で測ることになります。
時々リスク(危険性)と安全性を比較しようとする人がいますがこれは間違いです。
危険性と安全性は同一直線状にあるもので比べられません。
危険性と比べるべきは可能性です。
安全性と比べるべきは収益性です。
安全だけど収益性もないと言うのでは意味がありません。
可能性が高く、危険性が低いと自分が判断できれば、それはチャレンジすべき案件だということです。
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めざせ借金2億円、気に入りました。私はまだ、8000万円位です。笑
よろしくご指導願います。
土居さん
コメントありがとうございます。
これからもみなさんの役に立つ情報を発信します!
頑張りましょう。