まずは成田でWifiを借りて搭乗手続き。
海外に行っても携帯電話はそのまま通じます。(高いですが)
ネットもデータローミングを使えばそのまま通じます。(めっちゃ高いですが)
というわけで仕事の面でも私生活の面でも通話よりも電波を優先しwifiレンタルを選択しました。
写真は12時間スカンジナビア航空に乗ったあとについたコペンハーゲンの電光表示。
中国語?では哥本哈根なんですね。なんとなく読めそう。
で、12時間のフライトでは何をしていたかというと。
映画ですね。
たまたまやっていたのがprogramという自転車の映画。何も知らずにクリックしましたが正直題名でピンときてました。
「ドーピングの話じゃん」
と。
たまたま原作に近い本を読んだことがあったので英語でもまぁそこそこわかりました。
(英語は・・・どんまいなんですが)
田中亜土夢(新潟出身でヘルシンキの10番を務める)を記念してヘルシンキ上空でパシャり。
亜十夢!見てるか!
哥本哈根では↓こんな感じで人生初のヨーロッパに乾杯しました。
ビール大が75cl(750ml)。でかい!
そして哥本哈根で4時間くらい時間を潰してようやくアイスランド行きのフライトです。
乗った段階で確か日本時間の朝5時くらいのはず。
結構ヘビーです。
アイスランドの国際空港ケプラビークについたのが朝8時くらいだったのではないでしょうか?
ついたホテル「アイスランドグランドホテル」の部屋はこんな感じ。
コペンハーゲンもケプラビークもそうだったんですが、全体的に木を上手に使った落ち着く作り。そして余分なものを作らない作りです。
スカンジナビア航空のCAもそんな感じでした。
いわゆる「スッチー」的な人はおらず、普通のおじさん、普通のおばちゃんがスッとした姿勢で「コーヒーいる?」って聞いてくる感じ。
必要十分 = 過剰はゴミ
というのが北欧の哲学なのかなと感じました。
ここは日本も見習って欲しいところ。。。
なんですが同部屋だった方は「日本の方がサービスがいい」と言っていました。
まぁ、確かにそう感じる日本人もいるかもしれません(苦笑)
でも慣れればこっちのやり方で、無駄なコスト、無駄な時間、無駄な気遣いをしないで済む方がいいと思うなぁ。。。
そうそう。アイスランド初日(寝るだけですが)最大の発見。それはなんとホテルの水道の水が飲め、そしてシャワーが硫黄の温泉だったこと!
日本人に取ってこれは大きい!!!
アイスランド一気に好きになった!!!!
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