アテルイの里の分筆確認作業です。
このピンクのテープが隣地との境界目印。
なにぶん30基分なので土地が広く、また境界付近は今回の施工範囲から少しはみ出しているため、一部草刈りをしていないところもあります。
笹が少し生えていますが、この手の笹は3年も刈ると生えてこなくなるそうです。
さらに奥、川沿いの土地境界は
なかなか激しい感じになっています。
二手に分かれ、現地で境界を確認する東北支部長Gさんと撮影側に回る私。
周辺の土地境界の確認も無事終わり、次は区画内の土地分筆に入ります。
この作業が終われば、土地の地上権を設定することが可能になります。
土地境界杭の設置、測量、図面起こし、法務局への登記。
まだまだやらなければならないことは盛りだくさん。
しかしそれでも今が頑張りどころ!
さて、現在(2016年8月30日)は岩手県に台風がまさに上陸する日です。
先ほど東北電力さんにお電話する機会がありましたが、現地は停電対応等で大変なようでした。
皆様、安全には十分お気をつけください。
海沿い、川沿い、土手沿いにはくれぐれも近づかないように。。。
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