僕の居住地である新潟市から償却資産税の明細が届きました。

実に53万円。

僕の人生でこんなに一気に税金を納める日が来るとは想像もしていませんでした。

セカンダリ物件は中小企業経営力強化法の償却資産税減免が使えない！

岩手の物件は新規だったので経営力強化法の償却資産税減免をフル活用しました。

　＞＞新設法人で中小企業経営力強化法の認定業者になることができました！

なんですが、セカンダリ物件ではこの方法が使えません。

そりゃそうですよね。

個人と法人の間で3年ごとに売り買いを続ければ永遠に償却資産税が減免されっぱなしになっちゃいますモン。

結論　太陽光発電投資は地元に多大なる貢献ができる

これですね。

日本有数の日照を誇る北杜市あたりは太陽光で相当な税収があるのではないでしょうか？

地元に少なからず貢献できたということでまずは喜ぶことにします。

今国会で議論されている新しい投資促進制度　生産性向上特別措置法案　ではセカンダリ物件の償却資産税減免はどうなるか？

今国会で審議されている生産性向上特別措置法案という制度でも償却資産税の減免制度があります。

こちらは気前よく100％減免です。（3年間）

最初の3年間が一番金額が大きいのでこれはとても助かる制度です。

しかしこの制度でもセカンダリ物件は除外されます。

当たり前ですよね。

一方で新築物件では、この悩ましい初期の償却資産税が減免されます。

キャッシュフローの改善に大きく寄与しますよね。

さぁ、投資しましょう。

日本を元気にしましょう！

• « 前の記事へ
• 次の記事へ »