最近よく「すでに氷河期が始まっている」という説を目にします。
実際今年の冬は猛烈な寒さと雪で大変でした。
一方で、夏は酷暑。
さらに地球温暖化も激しく、明らかに「地球は暑くなっている」と感じます。
例えば今年の2月の北極はこんな感じだったそうです。
太陽が全く昇らない冬の北極で、異常気象により平均気温が例年より20度以上高くなり、2月としては観測史上最も「暑く」なったとの分析を米カリフォルニア大の研究者がまとめた。地球温暖化で海氷が十分に大きくならず、海面から熱が放出されたことが影響したとみている。米紙ワシントン・ポストが27日までに報じた。
最近父から来たメール
実は一昨日父からメールがきました。
内容は「温暖化で極圏の氷が溶けている。4〜6m海面が上昇するという話もでている。お前の家大丈夫?」という内容でした。
新潟市は大部分が0メートルエリアなので心配してくれたんだと思います。
実際に4〜6m海面が上昇すると何が起こるか?
返事をするためにちょっと考えてみました。
4〜6m上がると我が家は間違いなく水没です。
大変ですね。
でも、それは急にくるわけではないでしょう。
じわじわきます。
でその間に何が起こるかというと・・・
東京のベイエリアがすごいことになります。
500万人規模でしょうか?
さらにニューヨークも上海も海のそばの大都市はもれなく同じ問題を抱えるはずです。
海沿いで粘るか、高台に避難するか
堤防などで海沿いで粘るか、社会インフラごと高台に避難するか。
いずれにせよ莫大な投資が必要になります。
高台に避難する場合、いま価値の低い土地が見直されることになります。
いずれにせよ、人は動くことができます。
土地は無理ですが、人も財産も動かせます。
なんですが、、、
一番の問題は農地ではないか?
一番の問題は海沿いの農地が全滅してしまうことではないでしょうか?
いくら人が生き残っても、みんなが食べられる量の食料がなければ争いが起こります。
どっちかっていうとそこが問題になりそうです。
氷河期が来るか、温暖化で海面が上昇するか?それともちょうど相殺されるのか?
いずれにせよ、環境負荷の小さい、エネルギーを増やすことができる再生可能エネルギーは必須の時代になることは間違いありません。
氷河期になっても再エネは必須。
温暖化が進んでも再エネは必須。
いまの環境を維持するためにも再エネは必須。
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