消費税還付金が4月半ばに帰ってきました。
昨年の160万円から大きく伸ばして300万円。
とはいえその使い道はすでに決まっており、長野に仕込んでいる土地代に消える予定です。
こちらは経産省の認定申請が押しに押していて、土地の契約が先に進まない状態です。
認定IDの取得 ⇨ 農地転用 ⇨ 取得 という流れなのでなかなか難しいところです。
発電所を持つためには何が必要か？
発電所を持つために必要なものはいくつもあります。
自分で申請して自分で作るのであれば
土地、資金、売電権利（電力申請・経産省申請）
分譲物件を買うのであれば
物件情報、自己資金、融資計画を通すノウハウ
などです。
今手元にある限られた資金（消費税還付金＋売電収入）。
そしてこれから使用する予定のお金（新案件の契約金、連系負担金、既存案件の土地賃借料＋管理費、償却資産税）。
その辺を全てひっくるめて資金計画を立てていく必要があります。
開業してから1年半が経過しましたがそれでもまだまだ計画には漏れがあります。
新潟の場合は雪国なのでどうしても冬に返済が重荷になります。
今年は3ヶ月間返済がショートする計画を立てて辛めに管理することにしました。
今年買える発電所は2基。
本当は3基行きたかったんですが、ちょっと届かないかな・・・
3基作ればパネルベースでは500kWに届く計算になります。
個人で1Mのところまでは行こうと思っているので本音は今年3基持っておきたいところ。
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