前回のブログで公庫から担保の提示を求められたというお話を書きました。
僕の気持ちは8割がた決まっていると最後に書きました。
僕は自宅を担保に入れずに購入する方法を探るつもりでした。
ご近所で自宅が抵当に入っていていろいろあった末引越しをしなければならなくなった方もいらっしゃいましたし、資産形成のために家族にリスクを背負わせるのもちょっと違うなと思っていたからです。
その旨、嫁さんに一応相談しました。
そしたらなんと「金利下がって融資枠広がるなら自宅を担保いれとけば?」という予想外の返事が返ってきました。(驚)
彼女曰く「いざとなったら実家に住んでもいいんだし」と非常に軽い返事。
確かに!!!
僕の仕事はネットがあればできる仕事。
何も新潟市に住み続ける必要はないわけでした。。。
ということで一気にハードルが下がる可能性が出てきました。
世間では「嫁ブロック」という言葉もあるようですが、僕の全く逆の境遇にはびっくりです。
さぁ、あとは公庫からの満額回答を引き出すのみ!
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