自社が持っている岐阜県の発電所の自治体から電話がかかって来ました。
何かと思ったら「パネルの下に蜂の巣が出来ていて駆除してほしい」とのこと。
出ちゃったかー!
こちらは今回の写真ではなく、当社が管理している岩手県の発電所で発生したやつです。
連系1年目で蜂の巣が出来てしまったので「うわーこれが毎年か…」と思ってしまった記憶があります。
この発電所ではその後は蜂の巣は出来ていません。
この時は地元の方と連携して蜂の巣駆除をしてもらいました。
今回はどうするかというと…
蜂の巣駆除の専門業者に依頼
県名 + 蜂の巣駆除 で検索すると様々な業者さんが出てきます。
いっぱいいるもんなんです。
今回の岐阜県の発電所は私が見に行くには遠すぎます。
というわけで専門業者さんに電話してみました。
1件目 「立ち会いなしでは受けません」
2件目 「また連絡します」→ 連絡なし
3件目 「近々見に行って来ますが、見に行く段階で出張料をいただきます。」
まぁしょうがないですよね。
3件目の業者さんに依頼することにしました。
もうそろそろ動きを止める時期ではあるのですが、行政からの依頼なので「動きましたよ」という実績が大事なのだと思います。
昆虫は以前と異なり、真夏の36度近辺の時期はほとんど活動しない時期が出始めました。
その分、春と秋の活動期が長くなるはずです。
自然環境は大きく変わりますね。
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