金・銀・プラチナが上がり続ける理由 「実需」+「投資」

(カテゴリ: パワコン, メンテナンス, 投資・融資)

借金大好きhamasakiです。

最近、
金・銀・プラチナがずっと高いですよね。

ニュースだと、

・インフレ懸念
・地政学リスク
・中央銀行の金買い

みたいな話が並びます。

もちろんそれも正しい。

ただ、
太陽光発電をやっている立場から見ると、
もう一つ、かなり無視できない理由があります。

それが
**「実需」**です。


金・銀・プラチナは“投資商品”で終わらない

金銀プラチナは、
「安全資産」「インフレヘッジ」
として語られがちですが、

我々にとっては
バリバリの工業材料です。

太陽光・精密機器と貴金属

ざっくり言うと、


  •  → 太陽光パネルの電極(シルバーペースト)


  •  → インバーター、制御基板、半導体の接点

  • プラチナ
     → 触媒、センサー、高信頼部品

太陽光発電所って、
「鉄とアルミの塊」みたいに見えますが、

中身は
かなり精密機器寄りです。

特に、

  • パワコン

  • EMS

  • 通信機器

この辺は、
金属価格の影響をモロに受けます。


「価格が上がっても使う」のが実需

ここがポイントです。

金銀プラチナは、
高くなったからといって
簡単に使うのをやめられない

例えば、

  • 銀を銅に置き換える

  • 金メッキをやめる

理論上はできます。

でも実際は、

  • 劣化が早くなる

  • 信頼性が落ちる

  • 保証できなくなる

結果、
コストが上がっても使うしかない

これが「実需の強さ」です。


再エネが進めば、金属は減らない

ここが重要。

世界的に、

  • EV

  • 再エネ

  • 蓄電池

  • 半導体

を止める流れは、
まずありません。

IEAのレポートを見ても、

脱炭素を進めるほど
金属需要は増える

という結論です。

つまり、

  • 景気が悪くなっても

  • 金利がどうなっても

構造的な需要は残る

これ、
太陽光発電を長くやっている人ほど
肌感覚で分かる話だと思います。


じゃあ我々はどうすべきか?

ここからが本題です。

太陽光発電ムラ市場

① 設備は壊れる前に「準備しておく」

金属価格が上がる

部材価格が上がる

交換コストが上がる

この流れは止まりません。

  • パワコン

  • 監視装置

  • 通信機器

「まだ動いているから」
で引っ張ると、

次の交換が高くつく
可能性が高い。

これは
最近の見積もりを見れば
皆さん感じているはずです。


② キャッシュだけでなく「現物」も持つ

私は、

  • 個人

  • 法人

両方で
金・プラチナを持っています。

理由はシンプルで、

  • インフレ対策

  • 円安対策

だけではなく、

事業で使う世界の金属だから

です。

これは
株や投信とは
性質が違います。


③ 借金を恐れすぎない

ここで
借金大好きhamasakiらしい話を。

インフレ局面では、

  • 借金は相対的に軽くなる

  • 現物資産は残る

太陽光発電は、

  • 長期

  • 実物

  • インフレ耐性あり

という珍しい事業です。

「借金=悪」
ではなく、

何に借金しているか
がすべて。

これは
金属価格を見ていると
余計に実感します。


まとめ

金・銀・プラチナの高騰は、

  • 投機だけの話ではない

  • 太陽光発電・精密機器の実需が背景にある

そして、

  • 設備更新の判断

  • 資産の持ち方

  • 借金との付き合い方

全部に影響してきます。

金属価格は、
未来からの請求書
みたいなものです。

それを見て、
どう動くか。

今日も
太陽光と借金について
少し考えてみてください。

借金大好きhamasakiでした。

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