僕が土地を抑え、21円の権利を持っている長野の案件。

実はなかなかに難航中です。

＞＞（過去記事）　6基目の審査が通りました！　日本の再エネと借金がまた増えました！

上の記事では「信販の審査に通りました！」と言っていましたが、なんとそこからパネルの発注に入ろうとしたところ「パネルの廃盤」ということでパネル入手不可に。

そこからパネルの変更を申請し、見積もりを作り直し、施工見積もりを作り直して再審査と言う流れです。

その間に元々290W単結晶324枚で申請していた案件でした。

しかし、認定申請が全然降りない中でパネルがなくなり、295Wに変更しました。

そこからいざ実施！と言うタイミングでナンとその295Wも無くなってしまいました。

次に申請したパネルはジンコソーラーの330Wです。

これなら288枚でほぼ同じ容量をクリアすることができます。

一度審査を通した案件のパネルを変更すると信販会社はどう判断するか

実は僕は結構ヒヤヒヤしていたんです。

と言うのも、この案件の審査を開始したのと同じ時期に同じ信販会社（アプラス）でもう一基（約2100万）の審査を通しています。

さらに、審査後に公庫から500万円の融資を受けています。

さらにさらに140万円の車のローンも通しています。

つまりこの3ヶ月の間に長野案件以外で2500万円以上の借金を積み増しているのです。

もしこのパネル変更でゼロから審査をされたら。。。。

審査結果が変わってしまうことは十分にあり得ます。

結論　信販会社はパネルの変更を申し込み内容の変更で処理している

昨日、アプラスからの確認の電話で理解することができました。

アプラスの受付の方と確認したところ「審査自体は1度目の審査で完了していて、今回は内容の変更申し込みであり、今している電話はその内容確認の電話」とのことでした。

つまり、一度通した信販会社の審査は、基本的にホールドできていると考えていいわけです。

安心しました！

さぁ、いよいよ日当たりのいい長野県で95kWの発電所の発注に入ります！

やったーーー。

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