永江一石さんのブログ記事にこんな事が書いてありました。
50代で金融資産0の層が3割以上・・・・彼らが働けなくなる10年後の日本・・
これはなかなか衝撃ですが日本の「失われた20年(30年?)」を考えるとさもありなんというか、、、当然ですよね。
「年収300万円時代を生き抜く経済学」という本が出て世に衝撃を与えたのは2003年。
当時は確かに衝撃でしたが、今ではむしろ「300万ももらえるならありがたい」と考えている人も多いはずです。
僕も太陽光投資をやっていなければこの「31%の側」に成っていた可能性が極めて高いです。
借金大好きhamasakiさんはどんな分類になるのか?
ちょっと冷静に考えてみました。
現金はちょっとありますが、貯蓄と言うよりはほとんど「太陽光用の事業用資金」です。
金融商品として運用しているわけではありません。(貯蓄ではない)
あるのは生命保険くらいかなぁ。。。
あとはほぼゼロ。
太陽光は金融商品ではないですからねぇ。。。。
あれ、僕、限りなく「そっち側」に近い感じですね。
借入金も見てみよう
永江一石さんのブログには書かれていませんでしたが、元データには借入金の方も書かれていました。
こっちの方が断然イメージ湧きますw
なんと、僕たちがこんなに頑張って借入金を増やしているのに借入金の平均金額は減っているのです。
もっと頑張らないと。。。
一方借入金の中身はというと。。。。
2008年からほとんど変わっていません。
「借金=住宅ローン(65%)」
2位は耐久消費材の購入。これは車や家庭用ソーラーのローンでしょうね。
3位が子供の教育ローンと結婚資金。
4位が日常の生活資金。この辺はかなり泣けてくる借金です。
そしてようやく出てくるのが「土地建物等の実物資産への投資資金」。
2.5%。
まーそーだよなー。
2.5%くらいだよなぁ。。。
太陽光はその中のまた少し少数派だと思うので。。。
ざっくり1%でしょうか?
この層をもっと増やさないと太陽光は市民権を得る事が出来ませんね。
ちなみに借入金額のデータは・・・
僕らの業界がかなり平均を押し上げていると推測。。。
しかしそれでも全然増えないわけですから。。。
いかに銀行が融資を渋っているかがわかります。
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