以前こういった記事を書きました。
これはこれでまとまったいい記事なんですが今回はもう少し具体的に分析してみようと思います。
実際に21円の物件を地元銀行に持っていくと「回らない」と言われる件
神戸のセミナーでも出ましたし、昨年の栗田さんのセミナーでも出た話です。
銀行は我々が出したシミュレーションに対し独自の「ストレス」をかけて審査をします。
ある銀行は49.5kWで発電を切ります。
ある銀行は21円では85%でしか発電量を評価しません。
しかしそのシミュレーションの中身は銀行は一般的には見せてくれません。
会話の中でシミュレーションの論理を推測しよう
金融機関と話をする時にそのシミュレーションの論理を推測してみるのも手です。
例えば同じ利回り10%で36円なら通るのに21円だと通らない。
これはなぜか?
例えばストレスの割合が36円なら95%、21円なら85%と変わってきている可能性があります。
またひょっとするとメンテナンス費用を「パネルkWあたりいくら」で試算している可能性もあります。
この変、自作したシミュレーションと比較し「その銀行の評価基準」を構築できれば正解に近づきます。
その銀行のシミュレーション基準で回るように組み立てよう
鍵はこれです。
その銀行のシミュレーション基準に合うように回していくのが肝です。
新潟の某銀行の癖はだいぶ見えてきました。
あとはそこに償却資産税特例を盛り込めるか。
融資期間と金利をうまく調整できるか。
この辺がポイントになってきます。
また一つ論理を見つけました。
次の新潟セミナー楽しみにしていてくださいね。
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