さて、税務署から待ちに待った消費税還付金の返答が帰ってきました。
また、岩手県滝沢市より償却資産税の金額が出てきました。
消費税還付
消費税還付に関しては開業届を間違っていなければ普通に帰ってくるものですが、額が額ですので実際に帰ってくるととても嬉しいですね。
1基目の投資元本の半分以上が消費税還付で帰ってきました。
これは大きい。
このお金は2基目の投資に回します。
今後の戦略は2つ。
・新潟市で土地を買い、地銀で融資を組む
・この金額+αを土地代として利用し信販をメインに分譲物件を購入する
経験としては両方やってみたいところ。
どちらも論理的は可能なのでやってみます。
償却資産税
私は中小企業経営力強化法の認定を受け、パネル・パワコンの部分の償却資産税を半分にしてもらいました。
この制度、ちょっとおかしい制度で、償却資産の金額は市には1本で出します。(2330万等)
なのに、減免対象はパネルとパワコンです。
当然ながらパネルとパワコンはどちらもオープン価格なので決まった金額はありません。
当初、複数の自治体に問い合わせましたが「発電所はパネル、パワコン、架台、工事費は一体となって初めて資産価値を生む。パネルとパワコンだけでは価値はない。」という認識を自治体は持っていました。
しかし、蓋を開けてみると実際には「パネルとパワコンの額面に相当する償却資産税を半額に減免」というものでした。
この制度を利用して償却資産税の減免を狙いたい方は中小企業庁に申し込む際の「パネル・パワコン金額」は気をつけたほうがいいです。
施工店さんとよく相談しましょう。
パネルもパワコンもオープン価格です。
誰に、どの金額で販売しても全く問題ありません。
もちろん不正や脱税は絶対にいけませんよ。
というわけで早速、新潟の土地を物色してきました
運転してくれているのは大学の後輩にあたる某電気工事店のY田さん。
助手席で案内してくれているのは某不動産屋さんのAさん。
Y田さんとAさんは高校の同級生です。
僕は新潟にこんな感じの縁がないのでY田さんはとても頼りになります。
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