いろいろなお客さんとお話していると保険や監視装置に案外加入しておられないお客さんが結構います。
監視装置も保険も「お金を生むもの」ではないので「投資対象」として捉えづらいのがその理由です。
だって売電する上で必須ではないでしょう
だって保険会社や監視装置業者の利益になるだけでしょう
売電メーターや検針票を見ればわかるでしょ
こんな感じです。
確一理なくはないと思いますか?
いや、理にかなっていないので一理もないというのが正しいと私は思います。
>>発電ムラメンテナンスパック&事故対応サービス
保険や監視装置のお世話にならなくていい人はどんな人か
- 超金持ち
- 超運のいい人
- 融資を組んでない人
これ以外の人はもれなく保険に加入すべきですし監視装置を入れるべきです。
なぜか。
保険会社は利益を取っていますから、保険に入ると基本的には損をします。
特に平均をとると損は確実です。
保険には入りたくないというのは無駄な費用をかけたくないということだと思うんですが、その「無駄」はここからきているのではないでしょうか?
なんですが、少ない確率の事故に合う人は必ずいます。
そしてそれは自分かもしれません。
昨日のブログ記事にも書きました。
>>太陽光発電所の防風対策 台風で飛ばない発電所をどう作るか
台風被害はこれからもどんどん増える可能性があります。
もし、事故にあった時に「問題ない」という人は入らないほうがいいです。
お金持ちだから「最悪自分のお金で直せる」という人。
ローンを組まなかったから「最悪直らなくてもとりあえず問題ない」という人。
絶対に事故に合わない人です。
もちろんローンを組まなかったからといって直らなくてもいいというのは実際には大嘘で治ったほうがいいいに決まってますが、返済がなければとりあえずなんとかなりますよね。
監視装置はどうでしょうか?
これも同じで、仮に検針の1週間前に発電所が止まっていたとします。
発電量が少し少ないですよね。
でもこれが故障なのか、悪天候なのかは誰にもわかりません。
次の検針でゼロが出てくるのは故障から約2ヶ月後です。
最悪なのは9台のパワコンのうちの1台が故障するようなケースです。
これはパワコン単位で観れる監視装置がないとほぼ間違いなく気がつきません。
270台のパワコンが動いているアテルイの里では1年半で3台のパワコンがメーカー交換になりました。
約1%の確率ですが30人のオーナーのうち3名が交換しているわけですからオーナー単位で考えると結構確率高いですよね。
10分の1くらいの確率で何かが起こってもおかしくない。
それは覚悟しておいたほうがいいですよ。
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