今年のパネルの価格がだんだん見えてきました。
やはり面白いもので売電単価に合わせた価格がだんだん出てきます。
14円だともう厳しいよなぁと思っていた人もいると思います。
しかし結論としてはやはり「土地次第」です。
100万円近辺の土地があればやっちゃいますね。
(発電ムラ市場 申請代行)
一方、セカンダリ市場も活発になるはず
分譲物件がだんだん18円利回り10%で固まってくる中、セカンダリ物件がどんどん出てくるはずです。
理由は5年が経過した物件が出回ってくるであろうからです。
5年が経過すると長期譲渡所得扱いとなり、譲渡所得にかかる所得税が下がってきます。
定率法で減価償却をしている人や、50%の特別償却を実施した人などは売電実績が高めに出た年に「売ってしまおうかな?」と思う人が出てくるかもしれません。
発電所を売った後何をするのか?
そこですよね。
発電所を打った人は何をするのか。
ブロックチェーンのマイニングという人もいます。
ですが話を聞いていると不動産事業をするという方が多いように見えます。
レオパレスやかぼちゃの馬車など悪質な不動産物件も有りますが、一方で都心では相変わらず人が溢れています。
立地のいい場所であれば需要が減ることはありませんから不動産事業がなくなることはありません。
気をつけたほうがいいのは自分の土地でやる不動産業
気をつけないといけないのは自分の土地や相続の土地でやる不動産業です。
僕の考え方ですが、土地の価値はどんどん減っていきます。
理由は人口と建築技術です。
人口が減れば、土地の価値は下がります。
これは当たり前ですよね。
一方で建築技術とはどういうことか。
それは延べ床面積に関わってきます。
土地の面積は一定だと思っている方が多いのですが、実は日本の土地(人が住める面積)は広がり続けています。
理由はビルです。ビルが増えると、延べ床面積が増えます。
延床面積が増えると、人はそこに吸い込まれますから土地が余ってしまいます。
実は土地は増えるのです。
上記2点は両方とも土地賃借料や賃料の低下圧力になります。
しかし、立地のいい物件は話は別です。
いい物件であれば人は奪い合いますから価値の目減りを最小化することができます。
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