太陽光発電事業をやりたい!
そう思っていてもなかなか前に進めない。
そんな方向けの記事を書きます。
実はコロナ禍は人によっては一歩を踏み出すのが少し難しかった時期なのです。
1基目を持つ。
これは実は結構大変なのです。
なぜならこの物件を買う!と「決める」経験がまだ無いからです。
1500万円〜3000万円くらいでしょうか。
この金額のものを買うって普通の日本人の人生だと1度か2度のはずです。
そう。家を買うときくらいですね。
家は普通は買っても1軒です。
なので、太陽光も最高の1件を選ぼうとしがち。
こうすると、決めてがなく買えないのです。
悩んでいる間に売れてしまいます。
ある程度のところは目を瞑り買う。
失敗さえしなければいいのです。
この決断ができるようになるには「発電事業をすでにやっていて、複数、なんなら数メガ持っている人に会う」ということが一番簡単なんです。
発電ムラ懇親会のしげる会に出ると発電投資家だらけの中に一人ぽつんと「発電所を持っていない自分」がいる状態になります。
こうなると発電所を持っていることが常識で、持っていない人が非常識になり抵抗がかなり落ちます。
また、複数所有する人が圧倒的に多いので人生最高の一件を探すという罠からも逃れることができるはず。
なのですが、このコロナ禍で発電事業者どうしが生で触れ合う機会は大幅に減りました。
そんな中でおすすめなのはやはりインターネット
Facebookのグループ「太陽光発電ムラ」
Twitter上であれば太陽光で検索すれば発電事業者は結構ヒットするはずです。
こんな感じで発電投資をしている方をたくさんフォローし、ふれあい、コミュニケーションを取るのがいいと思います。
副業系の発電投資家は実社会で太陽光の話をする機会は実はほとんどありません。
ですから、相談してもらうのも案外嬉しいものなんです。
迷惑がかからない範囲であればどんどん教えてくれると思います。
ぜひコミュニケーションを取ってみてください。
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