私の友人の話です。
ドローンによる検査でバイパスダイオードの作動が確認できたパネルですが、メーカーに問い合わせたところメーカー側でパネル準備、交換手筈までやってくれることになりました。
パネルの処分もいらない
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カテゴリー: パネルメーカー
高圧発電所のパネル異常、ストリング以上を簡単にあたりをつける方法
高圧の発電所はパネルが数千枚になります。
作った人であればどのパワコンが何番で、監視装置の異常がどこに該当しているのかすぐわかります。
? お前は何を言っているのかって?
 
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パワコンメーカーの品質がどんどん低下している サポートの地獄絵図
最近パワコンメーカーでいい話をほとんど聞きません。
私が岩手で使っている山洋電機はネジ10本で蓋を止める高防水性が売り。
なんですが、どうしてもネジ山がバカになってしまったり、なくなってし
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家庭用のFIT余剰売電から抜ける日 リーフの中古バッテリー
https://youtu.be/n1RA1NpgHVE
リーフ蓄電池をばらして家庭用に組み替えた動画が面白いです。
このシステムがあれば家庭用の太陽光発電は余剰FITから抜けられますよね。
昨年申
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パネルの故障を検知する方法が変わってきた 電圧電流・赤外線・IV測定
パネルの故障や不調。
僕自身はほとんど経験したことがないのですが、実際聞いているとやっぱりあるわけです。
そんな時、どうやってそれを突き止めるのか。
解説します。
まずは監視装置で
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一番厄介な検査 それはパネルの発電容量を再検査すること
発電所の現場では様々な検査をすることがあります。
僕もこの業界で7年働いたので大抵のことは分かるつもりです。
なんですが、一番分かりづらい指標が実はパネルの発電容量の確認だと再認識していま
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太陽光のリパワリングで投資効率を上げるコツ
リパワリングで投資効率を上げるコツが色々と見えてきました。
リパワリングというのは古い発電所の設備を一部入れ替えて発電効率を上げていく方法のことです。
事実上はパワコン交換を中心とし、場合
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もしもリパワリングをするのなら 4段から3段へ
もしリパワリングをするのなら
ちょっと真剣に考えてみました。
ポイントは架台の構造です。
架台はまずスクリューで基礎が打ってありその後、縦レールが入ります。
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hamasaki的 今年の重大ニュース 2021年
今日で仕事納めなわけで、皆さん今年も1年間ありがとうございました。
さて、2021年はどんな歳だったでしょうか?
一番大きな話題は残念ながらコロナウイルスの蔓延でした。
これはみなさ
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どうせPCSを変えるのであれば発電量をあげたい 変換効率と力率が鍵
パワコンを変えることを考え始めました。
理由は抑制制御装置です。
今回の代理制御が本当にあの感じだと1年間くらい代理制御の様子を見てパワコンを変えることになるかもしれません。
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