hamasakiさんがこれまで取り返した消費税は774万円 太陽光の消費税還付

182万円の消費税が帰ってきたというブログ記事を先週書きました。

このお金は次の投資に再利用されます。

 

僕は2016年11月に1基目の太陽光発電所を買いました。

翌年4月に最初の消費税還付を受け取ります。

金額は160万円くらいでした。

 

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この時は230万円の頭金を突っ込んでいましたから約7割の金額を半年で取り戻したということになります。

2017年は11月に4100万円の発電所をフルローンで購入しました。

ということは2018年の4月には300万弱の金額が戻ってくる形になります。

 

還付金を使って台湾に家族旅行に行き、長野の土地を購入しました。

また、法人で買った新潟県三条市の発電所の頭金(200万)もここから捻出しました。

 

2018年は法人での1基目が9月に連系。

ここでも還付金が130万円帰ってきます。

 

そして昨年。

昨年は4月に米子で2150万円。12月引き渡しで1400万円の発電所が長野でありました。

ブログで書いた182万円の還付金はこの4つの取引によるものです。

 

ここまで6基5件を合計すると770万円以上の還付金を受けていたことがわかりました。

 

すごい金額です。

戻ってきた消費税は支払いの消費税に当てたり、再投資する形で使っていきます。

 

消費税還付金のイメージ

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これが消費税還付を受けた場合の20年間の分譲物件のキャッシュフローイメージです。

1200万円くらいの物件をイメージしているのでかなり小さいです。

 

2400万円の物件を買った人はこの倍の金額をイメージすればいいと思います。

 

さて、ポイントは1年目の大きなキャッシュフローです。

 

太陽光発電をラスト5年のボーナス狙いでやっている人はここを機にする必要はありません。

しかし、少ない元手からレバレッジを効かせて拡大再生産したいのであれば、ラスト5年よりむしろ1年目にたくさん欲しいですよね。

投資利益を再投資しようとしたら、この消費税還付スキームを使うしかないのです。

ということで皆さん、消費税還付金は再投資に回しましょう。

 

それが貧乏人投資家の唯一の道です。

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