9月に田淵三相 → HUAWEI4.95に交換した発電所ですが、数値を比較してみました。
11月発電量 交換前 3,912kWh 交換後 4,146kWh(30日間)
12月発電量 交換前 1,650kWh 交換後 1,756kWh (19日間)
こんな感じです。
10月はまだDC配線の交換工事をしていたのでデータにばらつきがあり比較しにくいので排除しました。
40円単価の発電所ですので11月で234kWh 9370円(税別)の差額です。
発電のいい時期であればもっと差は開くでしょうから年間ではおそらく15万円以上の差になると思います。
そして代理制御から実制御に変わったことで同様に10万円以上の差が出はずです。
250万円近くかかりましたが、メーカー保証の関係もありますのでやって良かったなと思います。
PCSの電気代も月額1500円から300円に減りました。
年間1.4万円です。
また、監視装置も使用量が3.6万円ほど下がります。
合わせると年間5万円ですね。
結構でかいな。
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