シリーズになるかはわかりませんがちょっとずつ書いていきます。
>>(続編記事)過去の融資こうすればよかったシリーズ2 1000万円損していたことが発覚!
まずは1基目のアテルイの里。
2320万円の第1工期を購入しました。
2000万円が公庫の融資。
残りが自己資金です。(社員なのでちょっと社割りしてもらいました)
公庫に申し込んだ条件
公庫に申し込んだ条件は
・2000万円の融資を希望
・15年の固定金利を希望
・できれば工場抵当などの動産や生産性を担保にしてくれないか?
・据え置き期間は6ヶ月欲しい
と言うものでした。
それに対し公庫からは
公庫から出た回答は
・無担保の融資枠は1000万円まで
・15年固定なら金利は2.6%
・他行から借りた場合も「融資過多」として扱うので別審査
・自宅を担保に入れることはできないか?
と言うものでした。
僕はどうしたか
幸いにも家族の了解がとれたので自宅を担保に入れて2000万円の融資を得ることができました。
自宅を担保に入れたことで融資枠は2000万に広がり、金利は1.4%まで落としてくれました。
めでたしめでたし。
なんですが、1基目なので今思えばもうちょっとやりようがありました。
どうするのがベストだったか
今思えば、、、になりますが、、、
過去の自分にコンサルしたい(苦笑)
まずはこれ。
中小企業経営力強化法の認定事業者になっておくべきだった
これですね。
知らなかったのでしょうがないですが、これがあればさらに金利が下がったはず。
多分固定でも1%を切る金利がとれたでしょう。
据え置き期間はもう少し伸ばしてもよかったかも
これもありますね。
6ヶ月と言わず、9ヶ月と言ってもよかったかもなぁ。。。。
もちろん無理かもしれませんが。。
社割りは(自主規制)しておけばよかった!!!
これですね(苦笑
公庫は預金口座がないので(以下自主規制)
悪用厳禁ですよ。
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